Philosophy
理念
ようこそはまぐちピアノリトミック教室へ
「音楽でハッピーは広がる!
音楽で、世界中の人と、コミュニケーションを!」
音楽の効用はたくさんありますが、レッスンでは、
小さい子でも、自分で考えること、それを表現すること、
そこを認めることから始めます。
自分を知り、認めて、自分を愛することで、人のことも愛し、
認めることが出来る人に。
音楽には正解はたくさんあリます。
自分なりの表現を見付ける事が多幸感になり、満たされます。
レッスンは、自分を知る場所。自分を愛する場所。
お子様の人生のお供に、ぜひ、音楽を!
はまぐちピアノ・リトミック
教室のポイント
リトミック研究センター認定教室
年齢事に考え抜かれたテキストで、この先の長い人生に大切な、脳や体の土台を作ります。
この大切な時期に、脳の一階部分をしっかり大きく作ることで、上に乗る部分も大きくなります。
加えて、ご家庭でも楽しめるヒントが満載のレッスン!
家でどうやって遊べばいいの?
子供の能力を伸ばしたい!
たくさんのヒントがレッスンにあります。
レッスンだけではなく、毎日が楽しく有意義に、お子様と過ごせるようになります。
グループレッスン
みんなと一緒だから楽しい!
みんなと一緒だから伸びる!
作曲も出来るよ!
好きな曲の耳コピも出来るよ!
個人レッスンでは味わえない、音楽の楽しみがいっぱいのグループレッスンです。
最終学年では、パソコンで、各自オリジナル曲の楽譜を作成します。
プロとの共演
幼児さんでも手加減しません!
小さいうちから本物のプロの音を体感!
審美眼も養います!
2年に1回の大ホール(ドーンセンター)での発表会では、 毎回、プロの先生方との共演を行っております。
20年以上前から、フルート、バイオリン、ビオラ、チェロの先生方と、 2019年からは、キーボード、ベース、ドラムのジャズのトップミュージシャンの先生方にも 加わっていただき、生徒様お一人ずつと合わせます。
勿論、楽譜は市販されていませんので、お一人ずつにぴったりの楽譜を作成し、 オーダーメイドの楽譜で演奏していただきます。
プロの演奏家と一緒にアンサンブルを楽しむ経験は、その後の人生で本物を見分けられる力になります。
この教室でしか出来ない、感動の音楽ワクワク体験を、どうぞ堪能して下さい!
音大受験、コンクールに
音楽を深く学びたい!
お任せ下さい。過去に何人も音大に
進学しています。
音楽を専門的に勉強し、音楽を生涯の友達に。コンクールで、自分の限界突破を!目的を持って練習することで、レベルアップ。
計画性、グリット力、表現力が磨かれます。
<過去の実績>
ピティナコンペティション、毎日子どもコンクール、ブルグミュラーコンクール、ホップステップコンクール、大阪音大、京都女子大、武庫川女子大、大阪教育大学、神戸大学、相愛大学、等。
シニア、大人、成人男性の方も歓迎
「今から素敵な音楽ライフの始まり」
今や、人生100年時代。ピアノを弾く楽しみを知れば、老後も怖くありません。
教室には、お仕事を頑張られながら、レッスンに通っていただく方もおられます。
音楽は、汲めどもつきない泉。年齢、ピアノ歴、全く関係ございません。100%どなたでも楽しめます。
あなたの状態にぴったり寄り添ったレッスン内容で、ピアノが一生の親友になるようにレッスンさせていただいております。
Lecturer
講師紹介
濱口 早苗
心に残っているレッスンがあります。
小学校低学年の生徒さん。「夏のゆうぐれ」という、だんだん音が弱くなるもの悲しい曲を
レッスンしていました・
かなり元気に演奏してくれたので、「夕暮れって、どんな感じ?明るいかな、暗いかな、
寂しい?元気?どんな風に感じる?」と聞いた所、「夕暮れって夕方やろ?じゃあ、明るい、楽しい!!」
「なんで明るくて楽しいの?」と聞くと、「だって、夕方から、お姉ちゃんも、ママも、パパも、帰ってくる。
みんなでしゃべってご飯食べるから楽しい」と答えてくれました。
素晴らしい!!
固定観念で、私は夕暮れは、もの悲しい、暗いと思い込んでいましたが、夕暮れ=明るいも正解です。
レッスンでは、たくさんの正解を楽しく一人一人と見つけていきます。
自分の正解を見つけられれば、それが自信になり、満たされ、自分を愛し、周りの人にも
優しく出来ます。それだけではなく、それを力に、勉強、スポーツでも頑張ることが出来ます。
また、音楽は世界共通のコミュニケーションでもあります。
これからのグローバルな時代、また、AIの時代を楽しく生きる為に最強のツールです。
思い立った時が始め時。
是非教室で、心が動くワクワク体験をしてください。
◎リトミック研究センター認定教室
◎PTNA(一般社団法人全日本ピアノ指導者協会)会員
◎きらら保育園でリトミック指導
◎城東つどいの広場でリトミック指導
3歳からのピアノレッスン
ヤマハ音楽教室の講師をしていた叔母の影響で、3歳からヤマハ音楽教室へ。その後、ヤマハ専門コースに進み、坂弘子先生の元、ソルフェージュ(演奏の基礎となる訓練)や作曲も学びました。当時は、毎週出される作曲等の宿題に苦労しましたが、未だに当時の作曲ノートは残っていますし、ヤマハから発行された楽譜にも、自分の曲を載せていただいたり、何より、今教室で行っているリトミックの即興演奏に役立っています。友達とけんかしたり、辛い事があった時、その気持ちをピアノで即興で弾いて気を紛らわせていたのも覚えています。
当時の作曲したノート。ヤマハからの出版物にも載せていただきました。
ピアノを辞める
毎日毎日続く、果てしない練習と、先生2人についてのピアノレッスンと、ヤマハの専門コースの宿題。〈ピアノの練習が無い、普通の女の子になりたい〉当時思っていたことです。ピアノが無い世界って、どんなに楽だろう、友達は、ずっと遊んでるやん、ととうとう小学校5年生でピアノを辞めることに。しばらくは、ピアノがない毎日を満喫していましたが、だんだん、手持ち無沙汰になり、〈ピアノがないって、つまらない〉という気持ちが芽生えました。すかさず母がピアノレッスンに復帰させ、またピアノがある日々が続きました。
吹奏楽との出会い
復帰はしたものの、それほど練習熱心ではなく、当時通っていた、ほぼ全員が音大に進学するピアノ教室では落ちこぼれでしたが、ピアノとソルフェージュ(演奏の基礎となる訓練)のレッスンだけは細々続けていました。高校に進学したとき、なんとなく入った吹奏楽部。ここで、始めて、気づきました。〈音楽って楽しむ物なんだ!〉それまでは、音楽=修行。吹奏楽で始めて他楽器とのアンサンブルを経験して、音楽って、こんなに楽しいんだと改めて思い知りました。それがすごい力を産むことも。ピアノは良くも悪くも一人で完結出来てしまう部分もあります。でも、人と合わせたら、更に楽しい!どんどん音楽の魅力にとりつかれ、高校2年生の時、ピアノの先生に、「音大受験します」と告げるも「遅すぎる、しかも、課題曲はリストのパガニーニ大練習曲6番。超難曲。手の小さいあなたには無理。」と言われました。けれど、必死で練習したのが功を奏して、大阪音楽大学器楽学科、ピアノ専攻に合格。
これまで、これから
卒業後は、岸和田にあるアディムランドという幼児教室に就職し、そこで、お子様の心理等の勉強や、障害をお持ちの方の教育の勉強もさせていただきました。これが今のピアノやリトミックにも生きていると思います。
また、自分が一度ピアノを辞めた経験から、練習が大変、という生徒さんの気持ちにも 寄り添い、お仕事で忙しい保護者の方のお時間を出来るだけ取らせないように レッスン内で次回のレッスンまでの練習方法をしっかりお伝えいたします。
今まで自分が辛い事があったとき、ピアノに向かい、即興でピアノを弾いて 自分が慰められた経験から、作曲や、アレンジする力も必要と考え、 グループレッスンでは、作曲、編曲、コードの勉強など取り入れ、最終学年では、自分で作った曲をパソコンで楽譜にします。
吹奏楽で、友人と音と気持ちを合わせる感動体験をしたことから、 教室の生徒さんにも、一人で黙々と修行のように練習するのではなく、 アンサンブルの体験も必要と考え、発表会では、ソロとアンサンブル、両方行っています。 合わせるなら、本物の音を体感してもらおう、と、20年以上前から 行っている、プロの、フルート、バイオリン、ビオラ、チェロの演奏家の先生方との アンサンブルは、いつも好評です。 加えて、ここ数回は、上記の4名の先生方に加えて、キーボード、ベース、ドラムの ジャズのトップミュージシャンの先生方にも入っていただき、 童謡からクラシック、ポップス、ジャズまであらゆるジャンルの曲を 一人一人が選び、どこにも市販されていない、一人一人にオーダーメイドの 楽譜で演奏します。
教室で、たくさんの音楽体験を楽しみましょう。